特定基金詳細
SPECIFIC SUPPORT FUND
学部・研究科等
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)は、「学際的研究により、情報から物質、さらに生命に至る幅広い領域『量子2.0』のフロンティアを開拓し、資源・エネルギー・環境・医療・セキュリティなど社会問題解決への貢献や事業化も含めた社会実装をめざす。」を基本理念とし、過去2度の発展的改組を経て2021年4月に設立されました。
量子情報は量子物理学と情報科学・計算機科学との学際融合領域として発展し、量子暗号、量子コンピュータ、量子シミュレータなど、古典物理学に基づく現在の情報通信・情報処理技術を凌駕する量子技術を生み出しつつあります。
また、渡り鳥のコンパスや光合成など生命でも量子現象が発見され、量子情報と生命科学の学際融合領域として量子生命科学が誕生しました。
量子情報で生まれた「量子もつれ」などの新概念は、ブラックホールからミクロな量子多体系、生命までを繋ぐ共通言語として、学術のさらなる融合・深化の触媒として期待されます。
QIQBは、量子コンピューティング、量子情報デバイス、量子通信・セキュリティ、量子計測・センシング、量子生命科学、量子情報融合の6つの研究グループから構成され、それぞれの分野の研究を発展させるとともに、これらの分野間および他の学問分野との学際融合研究を推進しています。
新たな可能性を拓く量子科学技術の最前線において、QIQBが、世界中から傑出した知が集う国際的なイノベーション拠点として、情報と生命を繋ぐ独自の学際的研究をさらに牽引していくためには、多様なパートナーとの連携を一層深めるとともに、地球規模の課題解決に挑む次代のリーダー育成と、研究成果の社会実装を着実に推進していくことが重要です。
このたび、QIQBにおける研究教育活動のさらなる充実と、活動を支える支援体制の強化を図ることを目的として、「大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)研究教育支援基金」を設立いたしました。本基金を通じて、学際融合研究のさらなる発展、国内外の研究交流の促進、若手研究者の育成、ならびに研究成果の社会還元に資する活動を力強く推進してまいります。
何卒、本事業の趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
QIQBのWebサイトにつきましては、こちら( https://qiqb.osaka-u.ac.jp/ )をご参照ください。
皆様からのご厚意は、QIQBにおける以下の研究教育活動の支援に活用させていただきます。
・人材育成支援
・量子科学技術の研究推進のための研究活動支援
・研究教育環境の整備
・社会貢献・アウトリーチ活動の支援
・研究センターの管理運営支援

本ウェブサイトから、クレジットカード、銀行振込等でご寄付いただけます。
なお、「大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)研究教育支援基金」は、大阪大学未来基金の中の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「学部・研究科等」、支援先を「大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)研究教育支援基金」と指定していただくようお願いいたします。