大阪大学総合学術博物館は2002年4月に創設された大学博物館です。大阪大学の研究教育の長い歴史の中で蓄積された膨大な学術資料を収集・保存し、それらを展示することで大学の研究成果を社会に公開してきました。また、様々な講演会やレクチャーを通して、博物館の学術資料を活用した社会教育に努めています。これは懐徳堂、適塾から脈々とつたわる大阪大学の歴史と伝統に基づくものでもあります。
　総合学術博物館は、2022年に創立20周年を迎え、さらに充実した博物館活動を展開して参ります。そこで皆様の一層のご支援を賜りたく、ここにお願い申し上げます。
　ご寄附賜りましたご厚志は、学術資料の収集・保存・展示、教育・研究活動など博物館運営に活用させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
　総合学術博物館のサイトはこちらをご参照ください。

皆様からのご厚志は、総合学術博物館における以下の博物館運営に活用させていただきます。
（１）学術資料の収集・保存（研究教育に活用できるようデジタル情報化、インターネットを通じて公開できる環境の整備等）
（２）展示（博物館が実施する企画展や特別展等に係る運営費等）
（３）教育・研究活動（博物館を活用する様々な研究教育等）
（４）社会貢献・地域連携活動（大学で行われている最新の研究を紹介するカフェ活動やレクチャー活動等)

  

本ウェブサイトから、クレジットカード・銀行振込等でご寄付いただけます。
「総合学術博物館運営助成事業」は「大阪大学未来基金」のプロジェクトのひとつです。 本事業にご寄付いただく場合は、寄付目的を「総合学術博物館運営助成事業」をご指定いただくよう、 よろしくお願いいたします。