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特定基金詳細

SPECIFIC SUPPORT FUND

青雲教育研究事業 (法高青雲会周年事業)

学部・研究科等

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青雲教育研究事業(法高青雲会周年事業)について

 大阪大学法学部は、昭和23年に法文学部法学科として立ち上げられ、昭和28年に法経学部から分離独立し、以来、基礎力とともに総合的な教養力を身に着けた人材を、社会の様々な分野に輩出できるよう取組みを続け、令和5年に70周年を迎えました。また、高等司法研究科は平成16年に設置され、令和6年に20周年を迎え、学部・研究科にとり特別な年となります。
 従前、法学部・法学研究科・高等司法研究科では、「青雲教育研究事業(法学部・法学研究科・高等司法研究科教育研究事業)」基金を設置しておりましたが、上記のような記念すべき年を迎えるにあたり、法学部また高等司法研究科のこれまで以上の発展を祈念して、同基金の名称を「青雲教育研究事業(法高青雲会周年事業)」と改めた上で、学生への支援や教育研究環境整備といった従前の取り組みは継続しつつ、記念事業を遂行いたします。
 法学部、高等司法研究科、そして大阪大学が、次の10年もさらに大きく発展するため、そしてこれまで本学部・研究科で学び、研究を行ってきた数多くの皆様と、来る法学部80周年・高等司法研究科30周年を充実したかたちで迎えるため、この記念事業にも全力で取り組んで参りますので、本事業の趣旨にご賛同いただき、皆さまのご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


法学部・法学研究科のサイトは、こちらをご参照ください
高等司法研究科については、こちらをご参照ください

 

1  添付画像_文系総合研究棟・本館.jpg

 

1  添付画像_六法全書.JPG

基金の活用プラン

 令和6年度においては、豊中キャンパスの主要教室に、録画配信システムを設置いたします。同システムにより、法学部・法学研究科、高等司法研究科で学ぶ学生の学習環境が大きく改善されます。また、学外で活躍される実務家の先生方や同窓生の皆様とのインターアクションを通じて、社学共創・産学共創を実現したいと思っております。また、これまでどおり、皆さまのご厚意は、法学部・法学研究科、高等司法研究科で学ぶ学生が、充実した学生生活を送れるよう法学部や両研究科の学生の支援、教育環境の整備、教員の教育研究活動の充実にも活用させていただきます。(同窓会組織である青雲会の活動はここに含まれていません)

基金の活用事例

<周年事業の実施> 
・遠隔配信・録画配信授業システム導入設置
<学生支援>

・成績優秀者に対する学部長表彰

・学生課外活動研究奨励

・留学支援、留学生のサポート

・キャリア形成支援、就職支援関連図書の充実

<教育環境の整備>   

・図書、研究用文献の充実

・教室、自習室などの整備

<教育・研究の充実> 

・研究資料収集、教材の開発支援、出版助成、在外研究支援

・授業評価アンケート、FD(授業内容向上等)研修の実施

募金額1口

・1口5,000円(左記金額に関わりなく、一口未満のご寄付も有難く拝受いたします。)

・10口以上ご寄付いただいた方には、未来基金ホームページ内の芳名録の掲載等(詳しくはこちら)に加えて、周年事業として改修された教室に、ご寄付者のご芳名を掲げ、顕彰するための銘板を設置いたします。

ご寄付の方法

本ウェブサイトから、クレジットカード、銀行振込等でご寄付いただけます。

なお、「青雲教育研究事業」は、大阪大学未来基金の中の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「青雲教育研究事業」と指定していただくようお願いいたします。

 

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