冠プロジェクト ※こちらについては、一般の方からの寄付金を受け付けておりません。
AI/ICT/DXの分野では次々と新しい技術革新が起きています。「この世界の変容スピードを牽引する若手人材の育成を支援し、豊かな未来社会のために社会イノベーションを創出する人財を輩出したい。」との想いから、協和テクノロジィズ株式会社 取締役チェアマン兼CAO十河元生氏が、私財を寄贈されました。
このご寄付をもとに「協和テクノロジィズ若手人材支援事業」を設立いたします。本事業では、社会イノベーションを創出する人財を輩出するため、次世代の情報通信研究に取り組んでいる大学院生や若手研究者の国内外での研究活動を支援します。
1940年生まれ。1962年同志社大学工学 部卒業。卒業後、日本電気株式会社の関連会社に入
社。10年間、通信設備の海外建設等に従事し、先端的通信設備の経験を積んだ後、
父・十河 元社長の要請により1972年に現協和テクノロジィズに入社。子会社に8年間出向
し、経営を担当する。1984年に代表取締役社長に就任。時代と社会が急速に通信と情報が
融合していく中、総合情報通信事業の強化を打ち出した。現在、取締役チェアマン 兼 CAO
協和テクノロジィズの経営に関して、若手社員や次世代を担う社員に自ら教育している。