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河田聡フォトニクス未来基金

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1. 河田聡フォトニクス未来基金について

大阪大学フォトニクスセンターは、最先端のフォトニクス分野の研究拠点としてこれまで広く世界に知られてきました。 フォトニクスは最先端の科学の発展及び多くの社会課題を解決するために必須の科学技術であり、 従来の学問分野や産業分野の壁を越えてイノベーションをもたらすことが期待されています。 これまでの成果を基盤として、さらにフォトニクスの研究・教育・産業への社会還元を果たす拠点となることを願い、 この度、大阪大学フォトニクスセンターを創設した初代センター長の河田聡本学名誉教授が私財を寄贈されました。

2. 基金活用プラン

大阪大学がフォトニクスの研究教育、産業創出、及び国際化の拠点として未来に発展する事業に活用します。

・フォトニクス研究者(教員・学生・企業民間人等)のネットワークの場の提供

・フォトニクス研究をおこなう学生の留学等、世界への渡航進出支援

・大阪大学を世界的なフォトニクスの拠点とするための施設整備等、未来構想を見据えたプランニング支援

 

 

事業実施内容(令和7年度)

 令和7年度は、本基金の始動に向けて、運営体制の整備および事業の具体化を中心に活動を行いました。
 フォトニクスコロキアムおよびCafé Photonicsを基金事業として位置付け、分野横断的な交流の場を継続的に提供し、研究分野や所属を超えたコミュニティ形成を推進しました。
 また、本基金の理念および今後の方向性を広く発信することを目的として、キックオフイベント(令和7年8月29日)を開催し、寄附者および外部有識者による講演、パネルディスカッションおよびネットワーキングを実施しました。さらに令和8年3月5日には、Photonics Dayを開催し、「フォトニクス×アート/デザイン」をテーマに講演、作品展示およびポスターセッションを実施しました。
 あわせて、Self-development支援制度の制度設計を進め、次年度以降の実施に向けた準備を進めました。
 さらに、本基金のウェブサイトの公開、ロゴ制作を行い、情報発信体制を整備しました。

 

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