特定基金詳細
SPECIFIC SUPPORT FUND
学部・研究科等
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC) は、第一線の研究者が世界中から集まり高い研究水準と優れた研究環境を提供する「世界トップレベル研究拠点プログラム (WPI)」の一環として2007年に誕生いたしました。それ以来、IFReCの研究者は、大阪大学を免疫学の研究分野で日本一、世界ランキングでもトップ3に押し上げてきました。2017年に10周年を迎えたIFReCは、日本初となる大学―民間企業の大型の包括連携契約に成功、またオープンイノベーションを推進するなど新たな研究センターのあり方を提案しながら、健康な世界の実現を目指し活動しています。
免疫はすべての病気に関わっている重要な要素です。がん・アレルギー・自己免疫疾患等の病の新たな治療法開発や創薬に繋がるのは地道な基礎研究です。『IFReC研究者支援基金』は、こうした取り組みを発展させ、さらなる研究組織の充実を図るために立ち上げられました。何卒、本事業の趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
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IFReC研究者支援基金についてはこちらをご覧ください。
皆様から頂戴したご厚意は、IFReCの大学院生・研究者の支援および社会貢献活動に活用させていただきます。
(1)海外留学生・外国籍研究者の緊急帰国支援、疾病への治療費補助
(2)女性研究者の生活環境サポート(保育・幼児教育)
(3)若手研究者の国際学会での発表支援
(4)大学院生に対する給付型奨学金
(5)社会貢献活動費
(6)その他、IFReCの活動に資すると認められるもの
本ウェブサイトから、クレジットカード、銀行振込等でご寄付いただけます。
なおご寄付くださる場合には寄付目的を「IFReC研究者支援基金」と指定くださいますようお願いいたします。