プロジェクト詳細 - project

Protein Data Bank Japan支援基金

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Protein Data Bank

 蛋白質構造データバンク( PDB:Protein Data Bank)は実験的に決定した生体高分子の3次元構造を保存するデータベースで,1971年に米国で7つのエントリーからスタートしました。90年代後半になり,登録件数が全世界的に増加したことに伴って,日本には日本蛋白質構造データバンク(PDBj: Protein Data Bank Japan)が,欧州にはProtein Data Bank in Europe(PDBe)が設置されて,国際連携でPDBを維持・管理するようになりました。PDBは国際宇宙ステーションのように世界各国の協力の下で、生体高分子の3次元構造情報を保管する唯一のデータベースとして管理・運営されています。現在の総登録件数は16万件以上で,毎週250件程度の新規構造が追加されています。 世界中で毎日200万件以上がダウンロードされる国際的な情報基盤で,高等学校や大学などの教育現場や研究所での基礎研究,製薬会社での創薬研究など幅広い分野で活用されています。日米欧の世界4拠点が国際蛋白質構造データバンク(worldwide Protein Data Bank:wwPDB)という組合を組織して共同で登録・維持・管理を行っています。

Protein Data Bank Japan

 日本蛋白質構造データバンク(PDBj)は,2000年に大阪大学蛋白質研究所に共同利用・共同研究拠点活動を担う組織として設置されました。日本はwwPDBの設立メンバーであり,アジア・中東地区からのデータ処理・登録を分担して,20年以上にわたり蛋白質や核酸の立体構造情報を収集・編集・登録してきました。登録したデータは,米国RCSB-PDB,BMRBおよび欧州PDBeとデータを事前に交換して,全てのPDBデータを大阪大学から世界に発信(https://pdbj.org)しています。

 PDBjは,国際的なデータベース構築作業の他に,日本語で解説した蛋白質分子の特集記事「今月の分子」を公開したり,一般・高校生向けの広報活動(サイエンスフェスタ大阪大会など)を行ったり多様な公開活動を行っています。Protein Data Bank Japan支援基金で,国や公的機関からの研究費では賄うことの出来ない広報活動を充実・整備することを目指しています。本事業の趣旨にご賛同いただき,ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

 蛋白質研究所の研究サイトはこちらをご参照ください。また、FacebookTwitterもございます。

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 なお、「Protein Data Bank Japan支援基金」は、大阪大学未来基金の中の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「Protein Data Bank Japan支援基金」と指定していただくようお願いいたします。

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