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特定基金詳細

SPECIFIC SUPPORT FUND

大阪大学CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)研究支援事業

学部・研究科等

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大阪大学CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)研究支援事業について

大阪大学では2017年に「サイバースポーツ コンプレックス (Cyber Sports Complex:CSC)」を、『大学や小中高校などの教育機関、スポーツ施設、医療施設のみならず、企業、自治体、福祉・介護施設、家庭、ショッピングモールなど多くの施設や、様々なシーンで街ぐるみで取り組んで、健康促進に機能する複合体(=コンプレックス)』として、新たな社会価値を創造する活動を提案しています。

2020年より新型コロナウイルス感染症拡大により日常生活を含む身体活動やスポーツが制限され、健康の維持・増進に大きな影響を及ぼすことが危惧されていますが、大阪大学ではメディア授業の実施やスポーツ活動を安全に実施する新たな方法を研究開発し、安全安心なスポーツ活動を推進しています。活動的な生活を取り戻し、健康の維持・増進に向けた取り組みを「スマートヘルスリテラシー」として実施し、東京五輪にも貢献してきました。2022年度からは新たな『OUマスタープラン 2027』のもと、新しい『健康・スポーツ教育研究体制』の構築を進めるため、大阪大学未来基金に「大阪大学CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)研究支援事業」を立ち上げました。

大阪大学が実施してきている身体活動の維持・増進や、安全なスポーツの教育、研究活動を紹介し、今後の教育,研究活動、社会実用についてスポーツ庁や自治体、地元の方々、企業と情報共有して、地域貢献できることを目的としております。

本事業の趣旨にご賛同いただき、何卒、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

基金の活用プラン

皆様から頂戴したご厚意は、CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)における以下の研究支援事業に活用させていただきます。

 

(1)研究成果の社会実装(ソフトウェア開発など)

(2)地域・社会への成果還元(シンポジウム、サロン等の開催)

(3)身体活動の解析や評価法の確立に向けた必要な機器・施設等の整備

【大阪大学CSC研究支援事業】シンポジウム風景.jpg

ご寄付の方法

本ウェブサイトから、クレジットカード、銀行振込等でご寄付いただけます。なお「大阪大学CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)研究支援事業」は大阪大学未来基金の中の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「大阪大学CSC(サイバー・スポーツ・コンプレックス)研究支援事業」と指定していただくようお願いいたします。

 

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