特定基金詳細
SPECIFIC SUPPORT FUND
学部・研究科等
日本語日本文化教育センターは、1954年に大阪外国語大学に設置された留学生別科を出発点に、約70年にわたって国費外国人留学生に対する日本語・日本文化教育の拠点機関として、我が国の留学生受け入れ施策の一翼を担ってきました。これまで4000名をこえる修了生を輩出し、今も毎年、50を超える国や地域から200名近い留学生を受け入れています。本センターでは、国費学部留学生予備教育および国費日本語・日本文化研修留学生教育の他、大阪大学短期留学日本語日本文化特別プログラム(メイプル・プログラム)や大阪大学ファウンデーションプログラムなどを提供するとともに、世界の日本語・日本文化教育の充実発展に寄与するという目的のもと、20以上の海外日本研究拠点機関と国際的な教育連携ネットワークを構築しています。
■日本語・日本文化教育研修共同利用拠点
多様化する社会と学生のニーズに応えつつ、質の高い教育を提供していくために、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等を推進することで大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していくことが重要となっており、このために、文部科学省は「教育関係共同利用拠点」の認定制度を創設しました。本センターは、平成23年度(2011年度)に教育関係共同利用拠点「日本語・日本文化教育研修共同利用拠点」として最初の認定を受け、令和8年(2026年)4月1日からの5年間は第4期として再認定されました。
■地域との連携・交流
メイプル・プログラムにおいては、Project-based Learning(PBL)活動を通じて、「知る」「話し合う」「伝える」という3つのスキルを集中的に向上させることによって、「他の文化の人たちや社会とつながることができる人材の育成」を目指しています。本学習活動の過程では箕面市民をはじめ箕面に関わる様々な方にご協力いただき、発表会には企業の皆さまもご参加くださり、質疑応答等を通して発表会を有意義なものにしてくださっています。また、本センターと箕面船場まちづくり協議会が連携し、 “多様性を思いきり楽しむ” 新しいお祭り「No Border Fest in Minoh(ノーボーダー・フェス・インみのお)」を令和6年(2024年)から毎年開催し、留学生が本センターが提供する「多文化・地域共生科目」で学びながら企画した多様な文化を体験できるブースのほか、こどもたちと留学生が一緒にまちづくりを考えるワークショップなどを通じて、留学生と地域住民とが交流を深める場を設けています。
日本語日本文化教育センターでは、このような取り組みを発展させ、教育体制のより一層の充実を図るため、平成28年度に「日本語日本文化教育センター教育促進事業」基金を大阪大学未来基金に立ち上げました。
何卒、本事業の趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■ウェブサイト
日本語日本文化教育センター
⇒ http://www.cjlc.osaka-u.ac.jp/japanese/
Maple Program
⇒ https://maple.cjlc.osaka-u.ac.jp/
日本語・日本文化教育研修共同利用拠点事業
⇒ https://www.juec.cjlc.osaka-u.ac.jp/
◆関連ウェブサイト
文部科学省・教育関係共同利用拠点の認定について
⇒ https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigakukan/1292089.htm
箕面船場まちづくり協議会
皆様から頂きましたご寄付につきましては、学生が充実した学生生活を送り、優れた卒業生を社会に送り出せるよう、活用させていただく予定です。
・学生支援
奨学金の支給
・教育環境の整備
・留学生と地域との連携・交流の拡充
・教員の教育研究活動の充実
本ウェブサイトから、クレジットカード、銀行振込等でご寄付いただけます。
なお、「日本語日本文化教育センター教育促進事業」は大阪大学未来基金の中の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「学部・研究科等」、支援先を「日本語日本文化教育センター教育促進事業」と指定していただくようお願いいたします。