特定基金詳細
SPECIFIC SUPPORT FUND
課外活動等
近年、大会の開かれる競技場は全てオールウェザー走路で、近隣の強豪校はもちろん七大学で競う東大・東北大・京大・名大なども学内にオールウェザートラックを有して練習拠点としています。ところが我が阪大の状況は、専用トラックはあるものの旧態依然の土のトラックです。練習環境で遅れをとっている現状を少しでも改善すべく、記念事業の主体を走路の一部だけでもオールウェザー化する事として寄付を募ります。
もちろん、最終的な目標はトラック全面のオールウェザー化ですが、100周年記念事業としてはOGAC満天会(陸上競技部OB会)で実現可能と推測される範囲の事業内容とさせて頂きました。OGAC満天会の意欲的な活動をアピールし、大学にグラウンドトラックの全面オールウェザー化を強く働きかけて行きます。何卒、皆様にはご協力の程、お願い申し上げます。
【100周年事業内容】
1.吹田グラウンドの直線2レーンをオールウェザー走路にする費用の大学への寄贈
(寄付募集期間:2019年9月~2022年(予定)の式典まで、寄付金目標額1200万円)
併せて、大学側へ、グラウンドトラック全面のオールウェザー化の折衝を継続
2.歴代記録の整理、記録集の作成(式典までに完了予定)
3.100周年記念式典(2022年秋に開催の予定)
【補足事項】 ・寄付金の募金期間は2019年9月~2022年秋(予定)の100周年記念式典開催日までです。 ・募金額が目標額である1200万円に未達な場合は、以下の次善策を考えております。 ⑴ 1割程度の少額未達の場合は、期間延長を行い、目標額に達するまで募金を継続します。 ⑵ 60m2レーンが施工可能な金額の場合、規模縮小にて寄贈致します。 ⑶ 上記に達しない大幅未達の場合は、練習器具の寄贈等に変更されることがございます。