大阪大学未来基金の活動報告 – report

若手研究者支援事業

大学院生が各研究分野の重要な国際シンポジウム等において、在学中に初めて行う研究発表等に対して、外国旅費、学会等参加費等の関連経費を支援しています。
平成30年度の採択件数は、14件となりました。

国際公共政策研究科 比較公共政策専攻
田中 聡さん

2018年7月にオーストリア・ブリスベンで開催された第25回International Political Science Association世界大会に出席し、研究発表を行いました。初めての国際学会への参加で発表の際はとても緊張しましたが、本や論文で読んだ研究者らと直接議論することができるなど、大変刺激的で貴重な機会となりました。この学会で知り合った研究者らとはその後も継続的に連絡を取り合っており、一年後の2019年に行われたIPSA主催の別の学会にて再会することもできました。これからも継続的に参加し、研究成果を発表することで国際的な研究者コミュニティに加わっていけるように努力したいと考えています。今回のIPSA世界大会への出席はこれから研究者としての道を歩んでいく上で大変重要な一歩だったと感じています。

田中 聡さん

理学研究科 物理学専攻
谷口 祐紀さん

私は2018年4月にシンガポールで開催されたINTERMAG2018に参加し、口頭発表を行いました。学生最優秀発表賞の最終選考にノミネートされていたこともあり、練習は十分に重ねていたため、うまく発表できたと自負しています。惜しくも最優秀賞は逃しましたが、発表自体はとても好評で、貴重な経験ができました。会議のバンケットでは、異分野の研究を行っているフランスとドイツの博士後期課程の学生と話す機会を得ました。研究の話だけでなく、卒業後の進路についてもじっくり話すことができ、世界における博士人材の立ち位置について考えるよい機会になったと感じています。

谷口 祐紀さん
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