大阪大学未来基金の活動報告 – report

グローバル化推進事業 研究留学助成金

大学院生による海外の大学・研究機関における短期研究留学等の研究活動を推奨支援し、国際性豊かで創造的な研究開発活動を独力で展開できるグローバル人材を育成するため、助成金の支援を行っています。

工学研究科 電気電子情報工学専攻 博士後期課程
高橋 拓海さん

研究テーマは?―

大規模な受信アンテナを具備した受信機が、たくさんの無線端末と同時に無線通信リンクを確立する大規模マルチユーザMIMOを実現するための、低演算量かつ高検出性能な信号分離アルゴリズムの開発。

留学先と期間は?―

Centre for Wireless Communications (CWC),University of Oulu, Finland
 (フィンランド・オウル大学・無線通信センター)
 2018年5月22日から2019年2月28日まで

日本との違いを感じた点は?―

Doctoral student といっても、皆研究グループの研究資金で雇われているので、研究に対する姿勢が日本の学生とは異なると感じました。決してギスギスしているわけでなく、共有スペースで気軽にディスカッションを通して情報交換できる環境は得難いものだと感じました。研究者たちの立場を越えたプライベートなつながりも非常に強かったです。

未来基金へのメッセージ―

海外で長期間生活するということは、その国に根付くことであり、外から日本という国を客観視する貴重な経験になりました。そのような機会を提供し、サポートしていただいたことに、深く感謝いたします。

高橋 拓海さん
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