阪大レゴ部 全国への道のり!支援事業について
大阪大学レゴ部は2011年に活動を開始し、2015年に部として認められました。年2回の大学祭での作品展示会を中心の活動として、長期休みや週末には学内外でレゴブロックを用いたワークショップを行い、子供たちにブロックの”遊び”を通して”サイエンス”を学ぶ機会を作っています。
また、その活動は多くの所で評価され、様々な企業や自治体の方々と協力して大阪の各地でイベントを開かせていただけるようになりました。
さらに面白く、多彩な活動を可能にするために大阪大学未来基金に事業を設置させていただくことになりました。
ご賛同いただける方々の寄付をお待ちしておりますので、趣旨をご理解の上ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
大阪大学レゴ部の活動についてはこちらをご参照ください。
基金の活用プラン
①全国展開のための作品展示&出張活動支援
より多くの方々に阪大レゴ部の活動を体験していただくために、全国各地でのワークショップおよび展示会を視野に入れております。大阪大学のモットーでもある「地域に生き世界に伸びる」の言葉通り、未来の社会にイノベーションをもたらす子供たちへのサイエンス教育を行い、やがてそれが世界での活躍に繋がることを狙いとしています。
そのため遠方でのイベントのための会場使用料、遠征費用として活用させていただきます。
②ワークショップ活動支援
さらなるワークショップ開催のための開発費や開催費として活用させていただきます。
③社会・地域活動支援
関西地域での阪大レゴ部の活動費として活用させていただきます。
ご寄付の方法
大阪大学では、「大阪大学未来基金」を設立し、学内の募金活動の取りまとめを行っております。「阪大レゴ部 全国への道のり!支援事業」は、大阪大学未来基金の一事業として位置づけられていますので、本事業にご寄付いただく場合には、「大阪大学未来基金」の寄付目的を「阪大レゴ部 全国への道のり!支援事業」としていただくようお願いいたします。