大阪大学は、米国の非営利法人のGive2Asiaとフィスカル・スポンサーシップ契約を締結しています。
この契約に基づき、Give2Asia経由で大阪大学にご寄付いただいた場合、当該寄付金は米国税法上の所得控除の対象となります。
Osaka University is supported by a fund established by Give2Asia, a U.S. nonprofit organization. Donors may make contributions to the Osaka University Fund at Give2Asia and be sure that their gifts will be tax deductible, well managed, and granted to support the purposes of Osaka University. To make a gift, visit the fund page online at https://give2asia.org/ or make your check payable to Give2Asia and indicate your intention to support the Osaka University Fund in a cover letter or the memo section. Give2Asia also accepts wire transfers, gifts of securities and other assets. For more information, please contact Osaka University https://give2asia.org/osaka-u/ or Give2Asia directly at its U.S. headquarters 415.967.6300; info@give2asia.org; Give2Asia, 340 Pine Street, Suite 501, San Francisco, CA 94104, U.S.A.
*The purpose of the donation will be “General Purpose Fund.”
(注)Give2Asiaは、「大阪大学ファンド」の管理運営のため、ご寄付から管理手数料を徴収しています。
管理手数料は、ご寄付1件ごとに下表の通り計算されます。
※米国税法上の優遇措置については、管理手数料徴収前の金額が対象となります。
100,000ドルまでの部分 ———-————– 5.0%
100,000ドル超 ———-—————————- 3.0%
500,000ドル超 ———-—————— 1.0%
1,000,000ドル超の部分 ———-—————— 0.5%
たとえば、175万ドルのご寄付の場合、10万ドルまでの部分については5%の5,000ドル、10万ドル超50万ドルまでの部分については3%の12,000ドル、50万ドル超100万ドルまでの部分については1%の5,000ドル、100万ドル超175万ドルまでの部分については0.5%の3,750ドルの手数料が課されます。
したがって、175万ドルのご寄付に対するGive2Asiaの管理手数料は総額で25,750ドルとなります
Give2Asiaは、アジアにおける慈善活動の支援を目的として2001年にアジア・ファウンデーションによって設立された、米国サンフランシスコに本拠を置く非営利法人です。
米国の内国歳入法第501条(C)(3)の規定に基づいた公益慈善団体であり、Give2Asiaへのご寄付は米国税法上の所得控除の対象となっています。
Give2Asiaの詳細につきましては、Give2Asiaのホームページをご参照ください。
Give2Asiaのウェブサイト上の「大阪大学ファンド」のページより、ご寄付の手続きを行ってください。
(注)「大阪大学ファンド」は、大阪大学との間で締結したフィスカル・スポンサーシップ契約に基づき、Give2Asiaが自らの法人内に設置して管理しているファンドです。同ファンドへのご寄付は、米国税法上の所得控除の対象となるGive2Asiaへのご寄付となります。